【魔の2歳児】いやいや期の息子にも逃げ場を作って上げるやり方

言葉が出だした頃から自我が強い子だとは気がついていたので、一体どんな魔の二歳児になるのだろう?と心配していました。

2歳になってすぐくらいの時期から、絵にかいたようなイヤイヤがスタートしました。とにかく、何でもイヤとまず言わないと気が済まない。最初は可愛いもんだ、これがイヤイヤ期なのか、なんて傍観できる余裕があったのですが、一番困ったのがお風呂に入らないと大騒ぎする事でした。

夫は、私が大人に接するみたいにしすぎ、もっと目線を下げて遊びみたいにしてお風呂に誘えばいい、と言っていました。今ならそのアドバイスもなるほどと思えますが、当時はとにかくお風呂に入れる事に必死。はいろうね、と可愛く優しく言っても、いや!といって部屋に逃げ込みます。無理やり引っ張ると当然泣く。ならばと、冗談めかして歌いながら一緒にお風呂に移動するも、いざ服を脱ぐ段階になったら、いや!服を脱いだとしてもシャワーの水がかかるのがいやで、大騒ぎ。これが毎日続くとさすがに余裕もなくなり、毎日イライラする日々でした。

そのうち子供の顔色をうかがっているような自分が嫌になり、強硬手段にしようと、無理やり引っ張って無理やり服を脱がせようとしても、すごい力で私を引っ張った日がありました。今思えば本当に可哀そうな事をしたし、トラウマになっていないか心配ですが、何を思ったか、いや私の中では意識はしっかりあったのですが、服を着たままの息子に頭からシャワーをかけまくっていました。

当然息子は号泣しますが、かまわずに水をかけながら、「いやだったら服を脱ぎなさい!」と声を荒げる大人げない私。2歳の子相手にする行動じゃないとわかっているのに、我慢できませんでした。その後ひくひく泣く息子を抱えて一緒に泣いてしまいました。明らかにいっぱいいっぱいで余裕なし、実家もないので相談する人も近くにいなくて、かなり極限でした。

その頃の私の中では、ご褒美とか、アイスクリームでつる、みたいなやり方が好きじゃなかったのですが、夫に託すことにしたら、夫はご褒美作戦をうまく使っていました。お風呂に入ったら、あとで一緒にアイス買いに行こうね、でケロリです。

それ以来、半年くらいは何かご褒美でつるやり方をしていました。息子も本当は言う事を聞きたかったんだと思うのに、私が逃げ場をなくして理詰めで話していたのが間違っていたと思っています。アイスが欲しいからお風呂に入るわけではなく、じゃあいいよ、入ってあげる、と息子にも逃げ場を作ってあげた夫のやり方が当時の息子には合っていました。

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